劇団月光斜TeamBKC

劇団月光斜TeamBKCは立命館大学びわこ・くさつキャンパスを拠点に活動する演劇サークルです.

11日

月光斜のバカヤロー!

これまで先人達が卒団する度に熱い思いを言葉にしてきたわけだが、後輩である自分ですらほとんど覚えていないのがとても悲しい

照れくさいから私のコメントもできるだけ早く忘れるように

誤解される前に一言添えておくと、これは我がサークルへの熱烈なラブレターである

怨みごとなどとうに忘れてしまったし、言葉では伝わりにくいが強いて言うなら新婚ホヤホヤの若奥様達が「うちの旦那がバカでね〜!」と嬉しげに自慢しあう微笑ましいニュアンスで受け取っていただきたい

入学当初。
美人な先輩に勧誘されたが運の尽き。気付けばこのサークルに入っていた

「いやーウチの部署人気なくてねー」の言葉をきっかけに入った宣伝美術部署(以下、宣美)で結局4年間過ごす事になったわけだが当時から波乱の連続であった

今でこそ舞台に次ぐ予算と人員を誇る我が宣美だが当時は弱小部署でしかなく、常に予算と人員不足。よく先輩が故障した印刷機にへばりついて呻いていたものだった

流石に4年近くになるので記憶が怪しいが、1番つらかったのが一回生だ

部署の同期に恵まれず、いつもいる先輩に限って「邪魔」「死ね」「ゴミ」などの罵詈雑言を言ってきた

作業時間も他部署とは一線を画すもので、講義時間以外は部室で作業している時期に他部署が活動時間中に授業の予習やゲームをしているのを見ると心が暗くなった

監督からの注文は雲のように曖昧で、無理難題が多かった
(例1)「あ、こーいうのもあるんだな!ってデザインにして」←????
(例2)「この漫画みたいにして、え、出来ないの?ーーちゃん(先輩)なら出来るのになー」←傷付くやつ

ああ、だめだ。結構覚えているものだ

しかし、裏を返せばそんな中でもやっていけたのも、また先輩方のおかげだった

イビられた時にマックで励ましてくれたのも、作業がつらい時に心配して手伝ってくれたのも、デザインが進まない時にアドバイスをくれたのも、先輩だった

そう言う意味では感謝している

感謝している。感謝している…が!

やはり当時の苦しみは大きく、せめてこの苦しみを後輩達には継がせまいというのが自分のモチベーションになった

当時疑問だったのだが、果たして彼らに悪意があったかというとそんな事はない。基本的に悪い人なんて極少数で善人が大多数を占めていた

では何故この世に具現しうる限りの地獄が繰り広げられているのか?(書いてるうちに盛り上がってきた)

問題解決の一種の使命感に駆られた結果、思いつく改善策に片っ端から手を打った

そうした末に出来たのが今の宣美である(冷静になると長くなるので割愛した)

良いことも悪いことも散々やったサークル活動だが、後輩達が「太郎さん、太郎さん」と親しげに言ってくれる度に努力も無駄ではなかったのかなと思えるようになった

今の団員に卒団生になる私から1つだけお願いしたいことがあるとするなら
「先輩はクソ」(太字)って言えるぐらいに良いサークルを作ってほしいです

まだまだ改善点、問題点たくさんあると思います。そういう進歩も含めて楽しんでいってください。

PS.身体に気をつけて。喧嘩はほどほどに。後悔のないように。以上。